建設業許可申請・更新・変更手続き

建設業では、どのような工事でも自由に請け負えるわけではありません。
1件の請負代金が500万円以上(建築一式は原則1,500万円以上)の工事を請け負うには、建設業法に基づく許可が必要です。金額は消費税込みで判断し、許可なく請け負うと罰則の対象となるため、早めの準備が大切です。

「どんな手続きが必要か分からない」「要件を満たしているか判断できない」そんな疑問にも、当事務所が親切丁寧な説明でお応えいたします。
1. あなたの目的はどれですか?
やりたいこと必要な手続き備考(条件・期限等)
500万円以上の工事を請け負いたい建設業許可 新規申請建築一式は原則1,500万円以上。
社会保険への適切な加入が必要
現在の許可を継続したい建設業許可 更新申請有効期間(5年)満了の30日前までに申請
取り扱う工事の種類を増やしたい業種追加申請追加する業種の営業所技術者の要件を
満たす人が必要
経営業務の管理責任者・営業所技術者などが変わった変更届(重要事項)変更後2週間以内に届出
商号・営業所・役員・資本金などが変わった変更届(その他事項)変更後30日以内に届出
決算が終わったので報告したい決算変更届(事業年度終了届)事業年度終了後4か月以内に提出(毎年必要)
ポイント

「自分のケースがどれに当てはまるか分からない」「どの業種の許可が必要か判断できない」という方もご安心ください。当事務所が無料で要件診断を行い、必要な手続きをすべて整理してご説明いたします。

2. 報酬のご案内(税別)
手続き区分報酬額申請手数料
新規許可申請一般(個人)90,000円~90,000円
一般(法人)100,000円~
特定110,000円~
許可更新個人50,000円~50,000円
法人70,000円~
業種追加-50,000円~50,000円
変更届経営業務の管理責任者・営業所技術者25,000円~不要
商号・営業所・役員・資本金等20,000円~不要
決算変更届個人20,000円~不要
法人25,000円~不要
別途必要な実費
  • 申請手数料(高知県収入証紙代)
  • 各種証明書取得費用(住民票・印鑑証明書・登記事項証明書等)
ポイント

個別の状況やご要望に応じて追加の手続きや費用が発生する場合も、必ず事前に詳細なお見積りをご提示し、ご納得いただいてから着手いたします

3. よくあるご質問
許可が下りる前に、500万円以上の工事契約をしてもいいですか?

いいえ、できません。許可を受けずに500万円以上(建築一式工事は原則1,500万円以上)の工事を請け負うと、建設業法違反(無許可営業)となり、3年以下の拘禁刑または300万円以下の罰金の対象になります。契約は許可を受けてから結んでください。

毎年の決算変更届を出していませんが、更新できますか?

未提出の年度があると、更新申請は受け付けられません。まず未提出分をまとめて提出する必要があります。更新期限が近い場合は、お早めにご相談ください。

一人親方でも建設業許可は取得できますか?

はい、可能です。建設業での5年以上の経営経験、業種に応じた営業所技術者の要件(ご本人が兼ねることもできます)、500万円以上の資金調達能力などを満たしていれば、許可を取得できます。

国家資格を持っていませんが、営業所技術者(旧:専任技術者)になれますか?

一般建設業であれば、許可を受けたい業種で10年以上の実務経験があれば、資格がなくても営業所技術者になれます。指定学科の卒業や施工管理技術検定の1次検定合格により、必要年数が3〜5年に短縮される場合もあります(一部業種を除く)。実務経験は、過去の工事の契約書・請求書などで証明します。

申請から許可取得まで、どのくらい時間がかかりますか?

県での審査期間に加え、書類の準備期間が必要です。ご依頼から許可取得まで、2〜3か月程度を見込んでおくと安心です。

高知県で新規申請する際、新しく必要になった書類はありますか?

令和8年10月から、新規申請の際に営業所の写真の提出が必要になりました。事務所の外観・内部などを撮影したものを用意します。

ポイント

その他ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。どんな小さな疑問でも丁寧にお答えいたします